南ゴビコース

1) 1泊2日<7~8月のみ>
1日目: ホテル出発(6:00予定) – 国内線にて南ゴビへ – (昼食) – モルツォク砂丘 – 遊牧民訪問 – ツーリストキャンプへ – (夕食) – 伝統住居ゲルに宿泊
2日目: (朝食) – 国内線にてウランバートルへ – 解散
※ウランバートル‐南ゴビ間:空路 約1時間半

2) 2泊3日<7~8月のみ>
1日目: ホテル出発(6:00予定) – 国内線にて南ゴビへ – (昼食) – モルツォク砂丘 – 遊牧民訪問 – ツーリストキャンプへ – (夕食) – 伝統住居ゲルに宿泊
2日目: (朝食) – ゴビ博物館 – ヨル渓谷 – (昼:弁当) – ツーリストキャンプへ – (夕食) – 伝統住居ゲルに宿泊
3日目: (朝食) – 国内線にてウランバートルへ – 解散
※ウランバートル‐南ゴビ間:空路 約1時間半

3) 3泊4日<7~8月、それ以外の時期は火曜発‐金曜戻りのみ>
1日目: ホテル出発(6:00予定) – 国内線にて南ゴビへ – (昼食) – モルツォク砂丘 – 遊牧民訪問 – ツーリストキャンプへ – (夕食) – 伝統住居ゲルに宿泊
2日目: (朝食) – ゴビ博物館 – ヨル渓谷 – (昼:弁当) – ツーリストキャンプへ – (夕食) – 伝統住居ゲルに宿泊
3日目: (朝食) – バヤンザク – (昼:弁当) – ツーリストキャンプへ – (夕食) – 伝統住居ゲルに宿泊
4日目:(朝食) – 国内線にてウランバートルへ – 解散
※ウランバートル‐南ゴビ間:空路 約1時間半
注)冬期はゲルではなく、ダランザドガドでホテル泊となります

  • 南ゴビ モンゴル南部の砂漠地帯。 砂丘や渓谷などのダイナミックな自然を満喫できます。
  • モルツォク砂丘: 乾燥した大地に点在しています。 風によって年々移動していると言われます。
  • ヨル渓谷: “ヨル”とはモンゴル語で鷲の意。 そのため“鷲の谷”とも呼ばれています。 そびえたつ岸壁の間を進んで行くと奥の方では夏でも氷が残っていることがあります。
  • ゴビ自然博物館: ヨル渓谷の入り口付近にあり、野性動物の剥製などが展示されています。
  • バヤンザク: この地域は世界で最初に恐竜の卵の化石が発見された事で知られています。 “ザク”という低木のはえた丘や、赤茶けて乾燥した大きな崖があります。
  • 遊牧民訪問: この辺りの遊牧民はラクダを飼っています。ラクダの乳製品などを試食できます。
  • 定期便は週に2便(火・金)だけですが、7~8月中には毎日臨時便がでる予定です。
  • 10月~5月ごろまでツーリストキャンプは閉鎖されます。
  • 南ゴビへは国内線を利用しますので、状況により日程の一部が変更となる場合があります。予め、ご了承下さい。